こんにちは、リサです。
特別なケアをしていないのに、肌が綺麗な人っていますよね。
綺麗な肌の人の多くは生まれ持った体質。
生活習慣や食生活がガタガタに乱れていても、肌は相変わらず綺麗だったりします。
もう、うらやましいを通り越して嫉妬モノですよね・・・。
この記事では、肌が綺麗な人の共通点を知りたいアナタに、肌が綺麗な人の3つの共通点から、綺麗な肌に近づくための肌キレイ術までをお伝えします。
顔も手も、レッツ美活!
肌が綺麗な人の3つの共通点
肌が綺麗な人の共通点は3つ。
さっそく、それぞれの共通点を詳しくみていきましょう。
皮膚の水分バランスが良い
肌が綺麗な人は、皮膚の水分バランスが非常にすぐれています。
肌トラブルの多くは、皮脂の過剰分泌による皮脂トラブルが原因。
皮膚の水分バランスが良いと、皮脂の分泌がおさえられるので、
- ニキビ・肌荒れが減る
- 毛穴のつまり・黒ずみが減る
- キメが整い透明感が生まれる
- テカリないマットな肌でいられる
と、いいことばかり。
綺麗な肌を目指すなら、皮膚の水分バランスを整えましょう。
皮膚がやわらかい
肌が綺麗な人とそうでない人の違いは、絹豆腐と木綿豆腐ぐらい違います。
肌が綺麗な人の皮膚は、絹豆腐みたいにキメ細かく繊細でとってもやわらか。
一方、そうでない人の皮膚は、木綿豆腐みたいにキメが荒くて硬く、弾力が強すぎることも。
木綿豆腐の肌は、毛穴に汚れがたまりやすいだけでなく、皮膚の強い弾力のせいで、毛穴が強調され、毛穴そのものが目立つんです。
目指したいのは、絹豆腐のようなやわらかな肌。
毛穴が気になるなら、やわらかい皮膚をつくりましょう。
皮膚の血行が良い
肌が綺麗な人は、手の先から足の先まで、血液が身体全体をスムースにめぐっています。
血液には、皮膚の健康維持に必要な栄養素をはこぶだけでなく、皮膚の新陳代謝を活性化する役割があります。
血行の促進はアンチエイジングの基本 。
血行不良を感じたら、軽い運動やストレッチなどで血行を改善しましょう。
綺麗な肌に近づくための肌キレイ術
肌が綺麗な人に近づくためには、
①皮膚の水分バランス、②皮膚のやわらかさ、③皮膚の血行
の3つを全てカバーすることが大切。
ここからは、オススメの肌キレイ術を2つ紹介しますので、アナタが目指す綺麗な肌づくりにお役立てくださいね。
筋トレ
綺麗な肌づくりをさまたげるのは、なんといっても”冷え”。
冷えを解消するだけで、綺麗な肌に2歩も3歩も早く近づけます。
顔や手などを、部分的に温めることも必要ですが、確実に冷えを解消したいなら身体の筋肉量を増やして基礎代謝を上げていきましょう 。
特に、太ももやふくらはぎの筋肉をきたえると、身体全体の血液循環が劇的に改善します。
オススメのエクササイズはかかとあげとスクワット。
エクササイズの後は、きたえた筋肉をストレッチして、筋トレの効果を高めましょう。
マッサージ
硬くなった皮膚や、弾力の強い皮膚をやわらかくするにはマッサージが効果的。
皮膚をやわらかくしたいなら、硬くなった皮膚をほぐすように皮膚を軽くつまんだり、リンパを流しながらマッサージしましょう。
マッサージのタイミングは入浴中がオススメ。湯船に入り、皮膚が十分温まったところで行います。
マッサージのしすぎは皮膚に負担がかかるので、皮膚へのマッサージは1回5分、1週間に3回程度にとどめましょう。
まとめ
この記事では、肌が綺麗な人の共通点を知りたいアナタに、
- 肌が綺麗な人の3つの共通点
- 綺麗な肌に近づくための肌キレイ術
をお伝えしました。
高級な化粧品を使ったり、エステに通ったりしなくても、綺麗な肌に近づくことは十分可能。
ゆらぎやすくトラブルの多い肌から、綺麗が安定する肌へと変えていきましょう。