こんにちは、リサです。
「○○さんってセンスいいよね。」
これ、女性にとって最高のほめ言葉だと思いませんか?
センスのいい手の条件は、ネイルの色や指輪のデザインなどももちろん大切ですが、やはり、土台となる手が美しくないと、センスのいい手とは言えません。
そこで、この記事では、手のセンスが良くなりたいアナタに、センスのいい手を演出する方法から、自分に合ったセンスアップアイテムをセレクトしようまでをご紹介します。
センスのいい手は、今日からでも作れます。
どんな手になりたいかをイメージしながら、自分なりのセンスを磨いていきましょう。
センスのいい手を演出する方法
キレイな手を売りにしてる手タレ。憧れますよね。
手タレの写真をみると、手だけでなく、腕や肩まで意識してケアされています。
二の腕が適度に引き締まっていて、当たり前ですがムダ毛の無いツルツル肌!
ハンドケアは、手首から指先を集中的にケアするイメージですが、そうではありません。
センスのいい手を作るには、肩から指先までのラインを意識することがとても大切。
日焼け止めは、手と肩腕の色ムラが出ないように肩から指先まで全体的にぬり、ハンドケアの際は、同じように肩から指先までしっかりと保湿し、軽い筋トレやストレッチで、二の腕を引き締めましょう。
センスのいい手を演出するには”見せ肌”を意識しよう
ワタシは、女性のファッションをチェックするのが好きなんですが、オシャレに見せるテクの一つに腕見せというテクがあります。
長袖を着る時に、袖を少しまくって腕を見せるっていうアレですね。
腕を見せると、見た目の女性らしさがアップします。
センスのいい手を演出するには、肌の露出が増える夏だけじゃなく、ニットやセーターを着る春秋冬も、室内にいる時は袖をまくり、なるべく意識して腕を見せましょう。
自分に合ったセンスアップアイテムをセレクトしよう
スキンケアやストレッチなどで、肩から手先のケアを続けることがセンスのいい手を磨くコツですが、最後に、センスをアップさせる小物を足しましょう。
まずは、ネイル。
ネイルは、自分の肌色に合ったナチュラルな色を選びましょう。
ナチュラル色なら洋服の色のジャマにならず、手をキレイに見せてくれます。
つぎに、アクセサリー。
指輪・ブレスレット・腕時計など、普段つけ慣れてない方は1つからでもいいので、その日のファッションや季節にあったアクセサリーを上手に取り入れてみましょう。
アクセサリーを選ぶ時のポイントは、自分の手に合うもの。
指が華奢な人は、細めのリング、指が太めの人は、少しボリュームのあるリングを選ぶなど、手全体のバランスをみながら、アクセサリーをチョイスしましょう。
まとめ
この記事では、手のセンスが良くなりたいアナタに、
- センスのいい手を演出する方法
- センスのいい手を演出するには”見せ肌”を意識しよう
- 自分に合ったセンスアップアイテムをセレクトしよう
をご紹介しました。
センスのいい手は、お金をかけなくても作れます。
マニキュアは100均、指輪やブレスレットは300均、腕時計はメルカリで、さっそくセンスのいい手のスタートをきりましょう。