こんにちは、リサです。
手の傷跡ってつらいですよね・・・。
ワタシの右手にも、子供の頃に負った小さなヤケドの跡が今も消えずに残っています。
10代や20代のころは、その傷をコンプレックスに感じることもありました。
この記事では、手の甲の傷跡を消したいとお考えのアナタに、手の甲の傷にはどんなタイプがあるの?から、手の甲に傷ができてしまったら?までをお伝えします。
手の甲の傷跡を隠す、適切な対処法を見つけましょう。
手の甲の傷にはどんなタイプがあるの?
手の甲の傷のタイプは、主に、
- 外からの力による傷(切った、打ったなど)
- 力によらない傷(熱、寒冷、電気、化学薬品)
の2種類です。
深い傷の場合、傷跡を完全に治すことは難しいかもしれませんが、傷が浅いなら、ケア次第で傷跡が治る可能性も。
まずは、自分の傷がどのタイプに当てはまるかを観察してみましょう。
傷タイプ別の傷跡対処法とは?
あなたの傷が深くて、傷跡がくっきりと残っているなら、コンシーラーなどのメイクで傷跡を隠してみましょう。
手の甲にメイクをすると、手を洗う度にメイクが落ちてしまったり、洋服にメイクがついてしまったりすることも。
コスメを選ぶ際は、汗や皮脂に強く、おちにくいタイプのものを選び、落とす時はクレンジング剤でおとしましょう。
傷跡が浅いなら、継続的に皮膚を保湿することで傷跡を目立たなくさせることができるかもしれません。
バイオイルなど傷跡に効果があると言われているオイルや軟膏を皮膚にぬりこみ、皮膚の保湿状態を常にキープしてみましょう。
手の甲に傷ができてしまったら?
傷跡が残るか残らないかは、傷ができた直後の対応に左右されます。
傷が深くて、傷跡が残るかも??と思ったら、迷わず皮膚科を受診しましょう。
早い段階で正しい対処法をすれば、傷跡を防げるかもしれません。
また、傷跡は、皮膚が若ければ若いほど、皮膚の再生力によって治癒する可能性が高まります。
傷跡を上手に隠したり、ケアしたりしながら、手の甲にコンプレックスを作らない工夫をしましょう。
まとめ
この記事では、手の甲の傷跡を消したいとお考えのアナタに、
- 手の甲の傷にはどんなタイプがあるの?
- 傷タイプ別の傷跡対処法とは?
- 手の甲に傷ができてしまったら?
をお伝えしました。
手の甲の傷跡は、その程度によって対処法が異なります。
傷が浅く、皮膚がまだ若いなら、保湿次第で傷跡が目立たなくなることも。
アナタの傷跡の状態に合わせて、手の甲の傷跡をケアしていきましょう。