こんにちは、リサです。
ワタシは、仕事中のパソコンのそばにハンドクリームを2、3種類待機させて、乾燥が気になるたびにハンドクリームをぬっています。
そのおかげで、ノートパソコンの前部分(手が触れるところ)は常にテカテカ。
浸透に時間がかかるハンドクリームは、どうしてもベタつきがさけられないんですよね。
そこで、この記事では、ハンドクリームの浸透力を高めたいアナタに、ハンドクリームの浸透力を確認する方法から、ハンドクリームの浸透力をあげる法則とは?までをお届けします。
乾燥が気になる季節。ハンドクリームをしっかりとお肌に浸透させていきましょう。
ハンドクリームの浸透力を確認する方法
ハンドクリームは浸透力で選びたい!という方は、店頭に置いてあるハンドクリームのテスターを積極的に試しましょう。
テスターをぬる時の注意点はたった1つ。多めにつけすぎないこと。
テスターがタダだからと多めにつけてしまうと、どんなハンドクリームでも皮膚に浸透するまでに時間がかかってしまいます。
理想的な量は大きめのパール1個分。
それを、手全体になじませて、その浸透力を確かめます。
30秒ほどで手の甲がサラサラになったら、そのハンドクリームは浸透力が高いといえるでしょう。
浸透力の高いハンドクリームの特徴とは?
浸透力は、ハンドクリームのタイプによって異なります。
浸透力の高いハンドクリームといえばジェルタイプ。
ジェルタイプは水分を豊富に含んでいるため、成分が肌の奥に届きやすいんです。
一方、浸透までに時間がかかるのがクリームタイプ。
クリームタイプは水分を含んでいるものの、水分よりも油分が多いため、つけてから皮膚の表面がサラサラになるまでに数分ほど時間がかかります。
浸透力の高いハンドクリームがお好みなら、クリームタイプよりも、ジェルタイプを選びましょう。
ハンドクリームの浸透力をあげる法則とは?
浸透力の高いジェルタイプのハンドクリームを選んだら、その浸透力を爆上げしていきましょう。
浸透力を爆上げする方法は、
- 入浴直後に使う
- ハンドクリームを温めて使う
- ブースターオイルを使う
ハンドクリームを、皮膚が湿って温まっている入浴直後にぬると、皮膚への浸透力が高まります。
また、ハンドクリームを手につける前に、手の平でハンドクリームを温めてから皮膚にぬると浸透力がアップします。
さらに、ハーブオイルなどを手の甲にうすくのばし、その上からハンドクリームをぬると、ハンドクリームがグングンと手肌に吸い込まれていき、皮膚のしっとり感がいつもより何倍も増しますよ。
まとめ
この記事では、ハンドクリームの浸透力を高めたいアナタに、
- ハンドクリームの浸透力を確認する方法
- 浸透力の高いハンドクリームの特徴とは?
- ハンドクリームの浸透力をあげる法則とは?
をお届けしました。
浸透力の高いジェルタイプに変えるだけで、ハンドクリームのべたつく不快感を軽減できます。
浸透力の高いハンドクリームで、老け手を無敵に変えていきましょう。