こんにちは、リサです。

子どもの幼稚園でママ友とお話する機会が多いワタシ。どうしてもママ友の手をチェックせずにはいられません。

子どもが同じクラスでも、ママさんたちの年齢はバラバラ。

アラフォーの私より老けた手をしている年下ママさんに出会うと、まだ若いのにもったいないな〜なんて思うんです。

そこで、この記事では、手の甲の見た目年齢にお悩みのアナタに、ハンドケアをしないと手はどこよりも早く老いるから、老け手を若返らせる意外な方法までをお届けします。

まずは、アナタの手の甲の見た目年齢を、実年齢にあわせていきましょう。

ハンドケアをしないと手はどこよりも早く老いる

年齢は20代とお若いのに、手は老けているママさんたち。

きっと、手を見る度にため息をついてるはず。

仕事や子育てで忙しく、ハンドケアを後回しにしてしまうと、ダメージをため込みやすい手の皮膚はますます劣化し、

実年齢は20代なのに、手の見た目年齢は40代、皮膚年齢は60代と、いつの間にか耐えられない数字になっていることも。

顔にできたシワやシミがなかなか治らないのと同じく、一度手が老けると若々しい手を取り戻すのは至難の業。

手がカサカサと乾燥したり、手の皮が厚くなったりと、自分が老け手予備軍になっていると感じたら、迷わずハンドケアを始めましょう。

夜だけケアで老け手ストレスを減らそう

老け手を防ぎたいならハンドケアは必須。

と、頭ではわかっているけど、ハンドクリームが苦手な人はけっこう多いんです。

Girl C

家事や育児でてんてこ舞いなのに、いちいちハンドクリームなんてぬってられない!

Girl D

ハンドクリームをぬっても、頻繁に手を洗うからすぐとれちゃう!

Girl E

ハンドクリームをぬった手だと、子どもが嫌がって手をつないでくれない・・・。

などなど、ハンドケアを続けたい気持ちとは裏腹に、ママさんのハンドケアには色んな困難が立ちはだかるんですよね・・・。

それなら、夜だけはハンドクリームをぬると決めて、毎晩欠かさずハンドクリームをぬるようにしてみてはいかがでしょうか?

ハンドクリームを夜ぬるだけでも、日中の肌の乾燥レベルが激変します。

保湿効果が高い保湿クリームなら、日中の肌ダメージをリセットしてくれる効果が高いので、夜だけケアの強い味方になってくれますよ。

老け手を若返らせる意外な方法とは?

日中、ハンドクリームをぬってストレスを感じるようなら、ハンドクリームを使わない保湿ケアを意識してみましょう。

例えば、お料理中。

ワタシは、最近流行りのつけおき料理にハマっているんですが、つけおき料理に活用するヨーグルト麹(こうじ)は、手肌をしっとりと保湿する効果があります。

また、オリーブオイルやココナッツオイルなども保湿に効果的。

お料理の材料で手肌を保湿すると、調理後の手肌がなんだかツルツルに。

毎日、お肉をつけこむわけにはいきませんが、手肌にいい自然食品や植物で、ながらハンドケアも結構使えますよ。

ぜひ、お試しくださいね。

まとめ

この記事では、手の甲の見た目年齢にお悩みのアナタに、

  • ハンドケアをしないと手はどこよりも早く老いる
  • 夜だけケアで老け手ストレスを減らそう
  • 老け手を若返らせる意外な方法

をお届けしました。

手は、使ってばかりだと確実に老けます。

ダメージを受けた手は、1日に1回でもいたわってあげることが大切。

アナタのがんばっている手の甲の見た目年齢を、少しづつでも実年齢に近づけてあげましょう。