こんにちは、リサです。

ハンドクリームは、乾燥が気になったらスグぬる!が基本。

でも、日中は忙しかったり、ぬってもぬっても、手を洗うたびにハンドクリームが落ちたりして、こまめなハンドケアってなかなかできないんですよね・・・。

そこで、この記事では、夜ハンドケアにご興味のあるアナタに、ハンドクリームは夜だけでホントに大丈夫?から、夜だけハンドケアで手の美容と健康を守ろうまでをお届けします。

夜だけハンドクリームで大丈夫?とご心配な方はぜひお読みください。

ハンドクリームは夜だけでホントに大丈夫?

”ハンドクリームはこまめに塗りましょう。”

よく聞く言葉ですよね。

でも、仕事でぬれない人や、そもそもハンドクリームが苦手という人には、”こまめ”という言葉が心の負担になってしまうことも。

もし、ハンドクリームをこまめにぬれないなら、夜だけハンドケアをつづけてみてはいかがでしょうか?

入眠中は、肌の修復力が最大限に発揮される時間

実は、夜のハンドケアは、日中のハンドクリーム以上の効果が期待できるんです。

夜だけケアに必要なちょっとしたコツとは?

ハンドクリームの夜だけケアに必要なちょっとしたコツ。

それは、アナタの手肌の状態を見極めること

肌ダメージのリセットは、アナタの手肌の状態に見合ったハンドクリームを選ばなければ十分な効果は期待できません。

アナタの手肌のダメージ度合いは、軽症?重症?超重症?

手の夜だけケアを始める前に、アナタの手をじっくりと観察してみましょう。

夜だけハンドケアで手の美容と健康を守ろう

アナタの手が、カサカサして乾燥が気になる程度なら軽症です。

皮膚に油分を補給してくれるハンドクリームを選びましょう。

アナタの手にささくれさかむけが目立つなら、軽症と重症の間ぐらい

この場合は、ハンドクリームに加えて、ワセリンを乾燥が気になる部分にぬりこみましょう。

アナタの手が全体的にガサガサして、皮膚が衣類などに引っかかるようなら重症です。

水分を補給してくれるハンドクリームや、尿素入りのハンドクリームで、油分だけでなく水分も意識したケアを行いましょう。

アナタの手にかゆみやアカギレが目立つなら超重症です。

自力で治したいなら、油分水分の両方を補給してくれるハンドクリームを皮膚にたっぷりとぬりこみ、綿や絹など自然派素材の手袋をして寝ると、皮膚の修復効果が高まります。

それでも、症状が改善されないなら、迷わず皮膚科に相談しましょう。

まとめ

この記事では、夜ハンドケアにご興味のあるアナタに、

  • ハンドクリームは夜だけでホントに大丈夫?
  • 夜だけケアに必要なちょっとしたコツとは?
  • 夜だけハンドケアで手の美容と健康を守ろう

をお届けしました。

日中、まったくハンドケアができなくても、夜だけケアをつづけるだけで、未来の老け手は確実に予防できます。

ハンドケアは、あきらめずに一年中毎日つづけることが大切

その都度、アナタの手肌の状態に見合ったハンドクリームを使いましょう。