こんにちは、リサです。
40代になると、手のたるみが深刻化します。
そのたるみを何もせずに放っておくと、40代後半には、アナタも立派なおばあちゃんの手の仲間入り。
でも、手のたるみって本当に改善できるんでしょうか?
そこで、この記事では、手のたるみをリフトアップしたいアナタに、たるみを改善するカギは”温める”ことから、温活+マッサージでたるみを改善しようまでをお伝えします。
手のたるみをリフトアップして、見た目年齢を急降下させましょう。
たるみを改善するカギは”温める”こと
手は、とても冷えやすい部位。
実は、その冷えが手肌の老化を早める原因の1つなんです。
手が冷えやすいということは、血液がめぐっていないということ。
つまり、毛細血管をとおして行き渡るはずの栄養成分が、手先までしっかりと行き届いていない証拠なんです。
ワタシたちの肌は、血液がはこぶ酸素や栄養成分を使って肌細胞の生まれ変わりを繰り返しています。
血流がとどこおり栄養が足りていない肌は、年齢に関係なくたるみが進行します。
手のたるみが気になっている方は、冷え性の方が圧倒的に多いんですよ。
私もやってます!オススメの温活は「お灸」
お灸(きゅう)には、手肌を温めるだけでなく、身体全体の血のめぐりを改善し、健康に導いてくれる絶大な効果があります。
手先の冷えを改善し、手肌のたるみを改善したいなら、1日1回、「合谷(ごうこく)」という手のツボにお灸をしましょう。
最近は、火を使わないお灸や、香りがいいアロマのお灸など、とても簡単に使えるお灸が販売されているので、その日の気分によってお灸を使い分けることもできます。
近所の薬局ではお灸を取りあつかっていないため、ワタシは、いつも通販でお灸を取りよせていますよ。
温活+マッサージでたるみを改善しよう
温活に、手のマッサージをプラスすると、気になるたるみのリフトアップにさらに効果的。
手のマッサージといえば、ハンドクリームをぬりながら行う方法が一般的ですが、私はちょっと違う方法でマッサージをしています。
それは、「整膚(せいふ)」というマッサージ方法。
整膚は、皮膚を軽くつまむだけで皮膚が若返るという驚きの簡単マッサージ。
強いマッサージは、肌の組織や皮膚を傷つけてしまう恐れがありますが、整膚なら、肌を優しくつまむだけで、高いマッサージ効果が得られます。
冷え性のワタシは、お灸と整膚マッサージのW温活で、冷えと手のたるみを改善して、若見え肌をキープしていますよ。
まとめ
この記事では、手のたるみをリフトアップしたいアナタに、
- たるみを改善するカギは”温める”こと
- 私もやってます!オススメの温活は「お灸」
- 温活+マッサージでたるみを改善しよう
をお伝えしました。
お灸や整膚マッサージは、肌に負担をかけず、身体全体の血の巡りを改善しながら、たるみも改善できるといういいことづくしのリフトアップ方法。
血色の良いお肌は、若々しくて美しいもの。
手のたるみアップを目指して、今日から温活を始めませんか?