こんにちは、リサです。
アラフォーになって、手のシミが急に増えてきた・・・。
それは、皮膚の老化が進み、メラニンを体外へと排泄処理する速度がおそくなったから。
「私は30代だからまだ大丈夫!」なんて言ってると、いつの間にか手の甲にシミが広がり、取り返しのつかないことになるかもしれません。
この記事では、手の甲にシミができやすいとお悩みのアナタに、手の甲にシミができやすい人の特徴とは?から、ハンド美白のすすめまでをお届けします。
手の甲がシミだらけな人は必見ですよ。
手の甲にシミができやすい人の特徴とは?
手の甲にシミができやすい人の特徴。それは、
- 日焼け対策をしていない
- 肌ダメージをリセットできていない
- 手荒れをしやすい
の3つ。では、それぞれの特徴について詳しくみていきましょう。
日焼け対策をしていない
できてしまったシミの80%は紫外線によるもの。
シミの元となるメラニンは、紫外線をたった4秒浴びただけで発生します。
発生したメラニンが全てシミになるとは限りませんが、年齢が進んで肌の新陳代謝が弱まると、メラニンが体外に排泄されにくくなり、
皮膚内部に残ったメラニンが、やがてシミとして肌の表面に浮き出てきます。
普段、日焼け止めをぬっていない方は、将来、手の甲がシミまみれになるかも。
手の甲も、しっかりとUV対策する習慣を身につけましょう。
肌ダメージをリセットできていない
まいにち使う手は、多くの肌ダメージを受けています。
日焼け・手洗い・摩擦などの肌ダメージが原因で手肌の乾燥がすすむと、肌の再生力が弱まり、皮膚の内側にメラニンをため込むことに。
肌の再生力を維持するには、日中に受けた肌ダメージを毎晩リセットすることがとっても大切。
もし、肌ダメージをリセットせずに放っておくと、手肌にダメージが蓄積し、いつの間にか手だけババアになりますよ。
手荒れしやすい
紫外線対策や乾燥対策をおこたると、手肌にシミができやすくなります。
しかし、手の甲にシミができやすい人には、もう一つ忘れてはならない特徴があります。
それは、手荒れをしやすいということ。
手荒れとシミは無関係と思われるかもしれませんが、手荒れをしている時は、肌にかなりのストレスがかかります。
すると、皮膚がその肌ストレスを外部からの攻撃と勘ちがいして、皮膚の内部にメラニンが増殖します。
紫外線だけでなく、手荒れによる肌ストレスもメラニンの重大な発生要因。
シミのモトとなるメラニンを増やさないために、手荒れの予防にも気を配りましょう。
ハンド美白のすすめ
手の甲にシミができやすい人の3つの特徴。
キーワードは、紫外線、肌ダメージ、手荒れです。
シミは、できるのは簡単なくせに、消すのは想像以上に大変。
年齢肌になると、時間もお金も余計にかかります。
だからこそ、今できる精一杯の美白ケアを、すぐにでも始めることが肝心。
シミの撃退&予防に、最低限おさえておきたいポイントは3つ。
- UV対策を365日欠かさず行う
- 一日の終わりに、保湿ケアでダメージをリセットする
- 美白成分のビタミンCを積極的にとる
この3つのポイントさえおさえることができれば、特別な美白ケアをしなくても、肌の再生機能が徐々に高まり、
皮膚内部にたまったメラニンを、アナタの肌が自力で体外に排泄できるようになります。
シミのない白い手を取り戻したいなら、この3つのポイントを習慣化しましょう。
まとめ
この記事では、手の甲にシミができやすいとお悩みのアナタに、
- 手の甲にシミができやすい人の特徴とは?
- ハンド美白のすすめ
をお届けしました。
手のシミに気づいた時が、美白ケアのはじめ時 。
皮膚がなるべく若いうちに、美白ケアをすることが肝心です。
新たなシミを予防しながら、できてしまったシミを根気よく美白していきましょう。