こんにちは、リサです。
30代になってから、爪のパサつきがすごく気になるようになりました。
これって爪老化??
爪が乾燥していると割れやすくなるし、なにより不潔にみえてガッカリですよね。
この記事では、爪の水分不足が気になるアナタに、そもそも爪って何でできてるの?から、身体の外側からのネイルケアでツヤ爪をアナタのものにまでをお伝えします。
爪のうるおいをキープして、指先をみずみずしく保ちましょう。
そもそも爪って何でできてるの?
爪は、皮膚の一部が硬くなったもの。
主に、ケラチンという硬タンパク質でできています。
ケラチンは、しなやかで強い爪を作るモト。
爪がケラチン不足におちいると、薄い・割れやすい・二枚爪など爪の不調につながります。
爪には10~15%の水分が含まれていて、タンパク質不足による爪の不調が水分不足を引き起こすといわれています。
タンパク質で爪を育てよう
清潔で丈夫なツヤ爪を育てるには、タンパク質を積極的にとることが大切。
毎日、十分なタンパク質をとることで、うるおいに満ちた元気な爪をキープすることができます。
理想的なタンパク質の摂取量は、1日あたり手のひら3枚分。
1枚目はお肉、2枚目はお魚、3枚目はタマゴや大豆製品からとるとわかりやすいです。
これに、野菜や乳製品などを加えて、バランスの良い食事ができれば完ペキですが、まずは1日に必要な量のタンパク質をきちんととることから始めてみましょう。
身体の外側からのネイルケアでツヤ爪をアナタのものに
口からとったタンパク質で、身体の内側からケラチンをおぎないつつ、身体の外側からのネイルケアも同時に行いましょう。
ネイル専用の美容液を使えば、爪の不調やケラチン不足をひとぬりするだけで簡単に解消できます。
ネイル専用美容液を使う際は、ネイルのように爪にぬるのではなく、爪の根元など、爪の周辺に美容液を浸透させるのがコツ 。
爪と皮膚の間のハイポニキウム(爪下皮:そうかひ)にぬりこむことで、爪だけでなく、爪周りの皮膚の乾燥を防ぐこともできますよ。
ネイル専用美容液を使って、パサパサな爪を効率的にケアしましょう。
まとめ
この記事では、爪の水分不足が気になるアナタに、
- そもそも爪って何でできてるの?
- タンパク質で爪を育てよう
- 身体の外側からのネイルケアでツヤ爪をアナタのものに
をお伝えしました。
爪は、身体の内側と外側の両方からケアすることで、意外と簡単に復活してくれる頼もしい存在。
爪がパサパサで見栄えがわるいと感じたら、ケラチンを補給して爪の水分量を高めましょう。